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■加齢臭はどこから臭う?
なぜ体臭・加齢臭は発生するのでしょうか?人の皮膚には「皮脂を分泌する穴」と「汗を分泌する穴」があります。汗を出す穴にはさらに2種類の穴があり、一つは体温を調節する為の穴「エクリン腺」とごく限られた場所にしかない「アポクリン腺」という穴があります。皮脂腺は、皮膚の内層にあって、脂質を蓄積し、毛孔を通じて皮脂として体表に分泌する腺。手のひらと足のうら以外の全身にあります。
皮脂腺から出る脂肪酸が、酸化したり、醗酵したりして体臭の原因物質になります。 皮脂腺には「パルミトオレイン酸」という脂肪酸が溜まっていき、これが酸化、分解することにより「ノネナール」と呼ばれる体臭・加齢臭の原因物質になります。
だいたい40歳ぐらいから酸化に対する抑制力が低下しはじめ、ノネナールが多く発生してしまいます。これは一般に「加齢臭」とよばれるものです。加齢臭はほぼ全身から臭うといって差し支えないでしょう。
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