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■膝・腰・関節痛について


関節痛とは私達の体を動かす要「関節」におこる痛み。たとえば、熱があるとき、からだの節々が痛む。風邪を引いた時に現われる関節の痛みを関節痛といいます。骨と骨のつなぎ目である関節。この関節は「関節包」という袋に覆われています。この関節包は「滑膜」と言う膜で出来ていてここから「滑液」という関節を滑らかに動かすための潤滑油出ています。この「滑膜」と「滑液」の働きによって関節はスムーズに動くことができるのです。
また、日常生活で関節痛を感じている人になると、腰は約90%、ひざは約80%となり、日本人のほとんどが関節痛の痛みを感じていることになります。

中高年に多い関節痛には、病気が隠れている可能性があります。動かした時にでる痛みとじっとしていても出る痛み。関節の痛み方は、大きく分けて2種類あります。関節は、スムーズに動くために構造上、様々な工夫がなされています。その一つが骨と骨の間にある関節軟骨です。関節を動かした時の痛みの原因はここにあるのです。関節軟骨には血管や神経は通っていません。体の組織を形作る栄養は血管を通して送られますから、関節軟骨は修復や再生がほとんどされないとても弱い器官だということがいえます。そのため関節軟骨には老化の影響が大きく出ます。年をとるにつれて関節軟骨は大きく変化していくのです。長年に渡って関節が使われ、骨がぶつかり合うことで軟骨がすりへっていく、いわばガタが来てしまうのです。
 
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